横浜市の法律事務所|弁護士3名在籍|身近な消費者問題にも丁寧に対応します
それ、本当に大丈夫ですか?
- 高額な契約を無理やりさせられた
- ネット通販で詐欺のような商品が届いた
- 訪問販売で断れず契約してしまった
- 副業・投資の話を信じたらお金をだまし取られた
このような消費者被害は、誰にでも起こりうる問題です。
被害に気づいたときには、すでに契約してしまっていたり、代金を支払ってしまっていたということも珍しくありません。
泣き寝入りせず、まずはご相談ください。
当事務所では、横浜市を中心に消費者問題のご相談にも力を入れており、弁護士3名体制で対応しています。
こんなご相談に対応しています
- 訪問販売・電話勧誘販売での強引な契約
- ネット通販・通信販売での詐欺や虚偽広告
- マルチ商法・情報商材・副業詐欺
- 仮想通貨・投資関連のトラブル
- 高齢者を狙った悪質商法
クーリングオフ制度が使えるケースもあり、対応の早さがカギになります。
弁護士が相手業者との交渉や内容証明の作成、場合によっては訴訟も対応いたします。
当事務所に依頼するメリット
- 相手業者との直接のやりとりを弁護士が代行
- 契約の取消しや返金請求が可能な場合がある
- 証拠収集や法律上の根拠を明確にアドバイス
- 複数の弁護士でスピーディに対応
泣き寝入りは、次の被害者を生むことにもつながります。
おかしいと感じたら、できるだけ早くご相談ください。
よくあるご質問
消費者被害に遭いました。どこに相談したら良いでしょうか。
消費生活センターや消費者問題を扱う法律事務所への相談がおすすめです。
ある契約をしたのですが、クーリングオフしたいと思っています。どのようにしたら良いでしょうか。
クーリングオフが可能な契約や状況が限られているうえ、厳密な期間制限があります。クーリングオフを思い立った場合には、一日でも早く消費生活センターや消費者問題を扱う法律事務所への相談をおすすめします。
消費者被害コラム
「初回特別価格」の落とし穴?──定期購入と有利誤認をめぐる裁判例から考える(京都地方裁判所令和5年8月30日判決)
近年、化粧品や健康食品の通販サイトでよく見かける「初回限定1,980円」「今だけ特別価格!」という文言。お得に見えるこのような広告の裏に、「定期購入の縛り」があることをご存じでしょうか。こうした表示について「誤認を招くの […]
弁護士が解説!特定継続的役務提供とは?解約のポイントもわかりやすく解説
「特定継続的役務提供」という言葉はあまり聞きなれないかもしれません。これは、特定商取引法で定められたもので、長期間にわたり継続してサービスを受け、その対価として高額な支払いを約束する契約のことを指します。 具体例 などが […]
【判例紹介】USJの「キャンセル不可・転売禁止」条項は不当か?──消費者契約法とチケット販売をめぐる最新判決(令和6年12月19日大阪高等裁判所判決)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)を運営する合同会社ユー・エス・ジェイが自社のチケット販売規約に設けている「キャンセル不可条項」と「転売禁止条項」が、消費者契約法に違反するかどうかが争われた裁判で、2024 […]