
相続問題は当事務所にお任せ
【当事務所の弁護士】は税理士資格を有する弁護士も所属しており、また不動産問題への専門性もあります。
相続問題はすべて当事務所で解決することができ、「どこに相談すれば良いか分からない」を解消します。
相続問題のこんなお悩みありませんか?
- 遺された自宅がいくらになるのか、またどのように処分すれば良いか分からない。
- 遺産分割をどのように進めれば良いか分からない。
- 相続税がいくら発生するのか、またいつ払うのか分からない。
➡ すべて当事務所で解決できます
当事務所の強み
以上のような相続問題のよくあるお悩みについて、通常あれば複数の専門家などに相談することになります。
その際、複数の専門家のもとへ訪れる手間がかかったり、同じ説明を何度もする必要があったり、またすべてが完了するまで時間がかかりがちです。
またそもそもどの専門家に相談すれば良いかも分かりません。
当事務所では、以上のようなお悩みをすべてワンストップで解決することができます。
当事務所に一度だけご相談していただければ良く、「どこに相談すれば良いか分からない」を解消します。
相続問題のよくあるご質問
初回相談だけでも良いですか?
もちろんです。ご相談だけでも構いません。
土日や平日の夜でも対応してもらえますか?
事前のご予約で対応可能な場合があります。
(弁護士に対して)相続税はいくらくらいになりますか?
通常の弁護士がこのような税務相談に回答することは、専門性の観点から非常に困難であるとともに、そもそも税理士法違反になりますので、回答できません。
税理士に相談するようにとの案内を受けるはずですが、税理士にも相続財産等を再度説明することになります。
➡当事務所ではこのようなご質問にも対応することができます。
(専門外の相談について)回答できないとしても回答できる専門家を紹介してもらえませんか?
相続問題に関わる専門家は隣接する専門家とも懇意にしていることが多く、他の専門家をご紹介することも可能です。
ただし、個々の専門家の守秘義務等の観点から情報共有がしにくく、それぞれの専門的領域についてはそれぞれの専門家とやり取りをすることが通常です。
例えば、相続税であれば税理士と、遺産分割であれば弁護士と、というような形です。
そうすると、相談者の負担や労力は関わる専門家の分だけ2倍・3倍になります。
➡当事務所では一度ですべてのご相談に対応することができます。
親族が亡くなりましたが、残された親族間で遺産分割の話し合いがまとまりません。
法律上遺産分割を進めるためにはどのような手続きが必要ですか?
まずは遺産分割調停からスタートします。そこで親族間の合意ができなければ、遺産分割審判により裁判所の判断が示されることになります。
亡くなった親の遺言書で、私の兄にすべての財産を相続させるという記載がありました。
私は財産を全く相続できないのでしょうか?
相続人の最低相続分を保障する制度として「遺留分」というものがあります。
遺留分の計算や清算の方法は難解な場合がありますので詳しくはご相談ください。
子どもたちが揉めないように遺言書を書きたいと思います。
どのようにしたら良いでしょうか?
遺言の種類としては、作成した遺言を自ら保管しておく自筆証書遺言や公証役場で保管してもらう公正証書遺言などがありますが、遺言の内容は相続人の範囲や相続分・遺留分などを把握した上で作成する必要があるため、作成を思い立った際には専門家への相談をおすすめします。
相続問題の弁護士費用
遺産分割事案の着手金は22万円~としております。
詳しくは以下のページもご参照ください。
相続問題コラム
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