労働問題
給料を月3万円下げると言われたら——賃金の不利益変更が有効になる条件を弁護士が解説
「経営が厳しいので、来月から基本給を3万円下げます」——会社からこう告げられたら、応じなければならないのでしょうか。逆に企業の側からは、業績悪化の中で人件費を見直したいが、どこまで許されるのかという切実な問題です。賃金や […]
税理士・士業事務所の管理監督者性と残業代|名ばかり管理職の判断基準を弁護士が解説
税理士などの資格を持つ専門職であっても、残業代の支払いが不要となる「管理監督者」(労働基準法41条2号)に当たるとは限りません。管理監督者に該当するかどうかは、役職名や資格、給与額ではなく、①職務内容、②責任と権限、③勤 […]
契約社員5年で無期転換——直前の雇止めは許される?裁判例と2024年改正を弁護士が解説
「契約社員として更新を重ねて、もうすぐ5年になる。ところが会社から突然『次の更新はしない』と告げられた」——無期転換ルールをめぐって最も相談が多いのが、この5年直前の雇止めの場面です。労働者にとっては「無期転換逃れではな […]
解雇されたらすぐやること|解雇理由証明書の請求から労働審判まで弁護士が解説
会社から解雇されたら、まずやるべきことは、①解雇理由証明書を請求する(労働基準法22条)、②解雇通知や会社とのやり取りを保存する、③離職票を受け取るの3つです。そして、内容に納得できないまま退職届や退職合意書にサインして […]
【会社側】従業員を解雇する前に|解雇の手順と不当解雇リスクを弁護士が解説
従業員の解雇は、法律上「最後の手段」と位置づけられており、会社が自由に行えるものではありません。労働契約法16条により、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当と認められない解雇は無効とされます(解雇権濫用法理)。手順 […]
休日出勤させたのに割増賃金ゼロでいい?振替休日と代休の違いを弁護士が解説
「日曜に出勤してもらう代わりに水曜を休みにしたから、割増賃金は不要」——本当にそうでしょうか。振替休日と代休は法律上まったく別の制度であり、混同すると未払い残業代(割増賃金)が発生し、労働基準監督署の是正勧告や従業員から […]
労災保険とは?認定基準・給付の種類・申請手続きから不服申立てまで弁護士が解説
労災申請について、労災保険の消滅時効や、労災保険の不支給決定があった場合の不服申し立てについて紹介します。それぞれに厳密な期間制限があるため、特に注意しておくべきです。







